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東海市社会福祉協議会様主催の講座が中日新聞に掲載されました。

2016/06/22
名古屋で信頼のある心理カウンセリング専門校
NPO法人コアカウンセリング支援協会


6月15日から
東海市社会福祉協議会様主催の
傾聴ボランティア養成講座(全4回)を
担当させていただいております。

ご依頼をいただきまして誠にありがとうございます。

この講座について
6月21日付の中日新聞様に掲載されています。 

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東海市社会福祉協議会の傾聴ボランティア養成講座が
15日、同市しあわせ村で開講した。

全4回の講義、実習を通じ、高齢者らの話を聴く
ボランティア活動の担い手づくりを目指す。

NPO法人コアカウンセリング支援協会(名古屋市)の
宮崎勝博理事長が「こころに寄り添う傾聴とは」と題し、
傾聴の基本姿勢などを説明。

「相手の感情や心境に寄り添い、
積極的に話を聴くことが大切」と述べた。

続いて、受講者14人が2人1組となり、
話し手と聴き手に分かれて傾聴を練習。

聴き手が意識的にうなずいたり、
相づちを打ったりしながら、
効果的な傾聴の手法を確かめていた。

受講した早川秀信さん(46)は
「初めて学ぶことばかりで意義深かった」と話した。

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アメリカ銃乱射事件にみる社会的少数派への偏見

2016/06/15
名古屋で信頼のある心理カウンセリング専門校
NPO法人コアカウンセリング支援協会


先日アメリカで「銃乱射」という痛ましい事件が起こりました

この事件について
当協会の会員様で、心理カウンセラーとして活躍なさっている
きまた宗則 様
のコメントが6/14付の中日新聞様に掲載されています。 



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「LGBT(性的少数者)への理解は進んでいるが、
生理的に受け入れられない人がいる。
表面的な人権意識で抑えている差別感情が膨れ上がらないか・・・」

自身、同性愛者の名古屋市北区の心理カウンセラー、
きまた宗則さん(53)が声を落とした。

きまたさんが同性に強い興味を持ち始めたのは
小学5年生のころ。

同級生からは「なよなよしている」「女みたいで気持ち悪い」と
言われ、苦しんだ。

大人になっても街中で同性愛者のことを
おもしろおかしく話す人の声が聞こえるたび悲しんだ。

仲間うちでは女性が好きなふりをし続けた。

40代後半で同性愛者である自分を
受け入れられるようになり、公にした。

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(6/14中日新聞より抜粋)

少数派を受け入れられず悪く言う・・・
とても悲しいことです

周囲の目に悩み、自分を殺してしまうのも
悲しく、非常にもったいないことです。

皆さん個々に役割があります。
互いに認め合い、それぞれの「らしさ」を
伸ばして活かせる社会となるように願っています。


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