コアカウンセリング支援協会(名古屋・荒畑)のスタッフです
昨日、2009年7月22日は、46年ぶりの皆既日食が日本で見ることが
できるということで、日本中が大騒ぎでした。
名古屋でも、部分日食(半分以上)が起こるのは12年ぶりということで、
多くの方々が、昼前後に空を見上げたことと思います。
しかし、名古屋は、残念ながら、曇りの天気でした
日食が起こっている頃、
コアカウンセリング支援協会では、
カウンセラー養成講座の基礎コースが行われていました
講座内容は、「動的家族描画法」
これは、家族が何らかの行為・動作をしているところを描くという
芸術療法を学ぶ講座です。
受講生の方々は、日食の起こっている時間に、
家族の絵を描いていました。
日食の起こっている時間に、
自分の家族の絵を,
真剣に描くというのも、めったにないことです。
受講生の方々にとっても、印象に残る絵になったと思います。
来週は、その絵の見方を学びます。
絵というのは、変化していくものです。
今後、また、家族画を描く機会があったとき、
7月22日描いた絵が残っていると、
その変化に気づきます。
昨日の絵が、きっと、絵の奥深さを知る
大切なものになることでしょう。
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