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チェーンメール

2011/03/30
講師の宮崎です。

東北地方の大震災の悲劇が起こった2日後…
私の携帯にメールが届きました。

内容は、
節電の呼び掛けです。

東京、東北管内の電力不足が懸念され、
中部地方でも節電をしてほしいとの内容でした。

メール送ってくれた友人は、
とても心が温かく思いやりがあり、
慈悲の心の深い方々ばかりでした。

私は、節電するよと返信したうえで、
他の友人には送らない事にしました。

チェーンメール…
しかも、
内容が善意だからこその怖さを感じたからです。
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「休業」か「解雇」か

㈱らくらくカウンセリングオフィス 2011/03/28
らくらくカウンセリングオフィスは、働く人と雇う人を支援します

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震災で感じたこと

2011/03/28

こんにちは宮下です

東日本大震災の被害者の皆様
心よりお見舞い申し上げます

今こうして自分がブログを書いている間
働いたり、食事をしたり
普段と何も変わらない生活をしている間に

お腹を空かせている人がいる
十分な医療を受けられず困ってる人がいる
家族を失い泣いてる人がいる
家を失い途方にくれてる人がいる
助け合ってる人達がいる
放射能の中、自分の命をかけて働いてる人がいる

言葉にならない色んな気持ちが込み上げてきます
きっと日本中のみなさんが同じ気持ちだとおもいます


阪神大震災も同じようにテレビで経過を見てきました
でも
原発問題も一緒にあるからでしょうか?
震災の規模が大きいからでしょうか?
自分が大人になったからでしょうか?

あの時とは明らかに違う何かを感じてなりません
私たちは凄い時代に生まれてしまったんではないかと
感じてなりません

そして
それらから目を逸らさず
しっかりと受け止め
一緒に進んでいく
はたして自分にそれができるか?
考えると不安でいっぱいになりますが
今は「やるしかない」と言い聞かせている状態です

自分も
「生かされている」物の1つと言う事を
しっかり感じ
生きていきたいなと思いました


原発問題が一分でも早く収まりますように
放射能の中
働いている人達の健康が害されませんように
被災地の方々が心から笑顔で生活できる日が
1日でも早くきますように




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レクイエム

2011/03/27
脇田です。東北関東大震災についての私的な雑感です。
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らくらく通信H23.0327

㈱らくらくカウンセリングオフィス 2011/03/27
らくらくカウンセリングオフィスは、働く人と雇う人のためのEAP提供会社です
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地震の影響

2011/03/23
講師の宮崎です。

この度の東北地方太平洋沖地震により
亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、
被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧がなされますことを
お祈り申し上げます。
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東日本大震災の被災者の皆様、謹んで地震津波災害のお見舞いを申し上げます。

白瀧理事 2011/03/22
東日本大震災の被災者の皆様、
謹んで地震津波災害のお見舞いを申し上げます。

被災された方々の心のケアも日を追うごとに
大切になってきます。

生存者の方は
なぜ自分だけ生き残ったのか、
なぜ肉親を助けられなかったのか、と
ご自身を責められたり、強い不安や不眠などの
症状があらわれやすくなってまいります。
気持ちを語れるような環境が特に大切になってくると
思われます。

そばにおられる方が
その言葉に耳を傾けていただけると、
気持ちはずいぶん軽くなることがありますので、
有難く存じます。

そしてなによりも
一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
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地震と原発

2011/03/20
脇田です。今回の地震と原発事件についての個人的な意見です。
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女子会

2011/03/07

先日
お友達の誕生日会がありました



学生時代からの友人の集まりなんですが
働いてる時間帯が全然違ったり
子供がいたり
旦那さんの予定でナカナカ都合が合わなかったりと
全員で集まろうと思うと本当に大変(+_+)


忘年会や新年会も出来なかったので
友達の誕生日と言うのもあり
前もって声をかけ
何とか日にちも決まり
集まる事ができました!

それでも来れない友達ももちろんいます・・・


ほぼメンバー全員が揃ったのは
半年ぶりぐらい
ここにきて本当に
「みんなそれぞれの道を歩いてる」
って言葉が
こいゆう事なんだなぁっと思う事があります


学校で毎日会っていた昔とは違って
今、友達の1~10全てを知るのは難しい
皆それぞれの気持ちをかかえて参加しているはず

でも、久しぶりの「女子会」楽しかったぁ(^-^)


変わらない関係を続けていく事の難しさを知ったこの頃
改めて
自分の人生を幸せだと感じさせてくれる一つに
「友達」はあるんだなと感じました


会っていない時間が長くても
「あの子最近どうしてるんだろう?」と
気にかけてもらえたら嬉しい
そして、私も
「あの子、元気にしてるかな?」と
友人の事を気にかけれるような人になりたい。

それが積み重なれば
何十年後でもこの会には笑顔があるのかなと思いました。



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「英国王のスピーチ」という映画を観ました

2011/03/06
こんにちは。脇田です。

「英国王のスピーチ」という映画をご存知ですか?

今年のアカデミー賞の作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の4賞を取った作品で、今現在、放映中の映画です。

僕は受賞前に見に行ったのですが、前評判通り、いい映画でした。
主人公は歴史上の実在のイギリス国王で、今のエリザベス女王のお父様の「ジョージ6世」。
この方は子供の頃からの吃音で、いつもコンプレックスを抱えていたそうです。
その父親のジョージ5世が亡くなり、お兄様のエドワード8世が王位を継ぐのですが、そう、エドワードは民間人のシンプソン夫人との恋愛沙汰があったりして、結局王位を退きます。
その後ジョージ6世が王位に就くのですが、国王の最大のお仕事と言えば、もちろんいろいろな国事や行事やらもあるのですが、何よりもアピールがあったのが、全国民の前でラジオスピーチをすることでした。

さあ、大変。吃音のジョージにとってスピーチは大の苦手。
そこでいろいろな医師がその吃音を治そうとするのですが、なかなか上手くいきません。

困った妻の王妃が、名医がいるとのロンドンの噂を聞きつけ、ある心理療法士のもとを訪れます。
これがライオネル・ローグというオーストラリアから来た医師なんですが、なんだか怪しげな診療室にいるのは、見るからにうらぶれた老医師ひとりでした。

最初は王妃もジョージもこのローグを見下しますが、しかし次第に両者に間に信頼関係が生まれます。
実はローグは無資格の医師で、吃音の治療法も独自に編み出したもので、オーソライズされた技法ではありませんでした。
しかし、いやだからこそ、そこには実際の現場で戦争神経症の患者を治してきた経験が生かされていたのです。

そうそう、言い忘れましたが、時代はちょうど、第2次大戦前のイギリスで、ドイツではヒットラーが台頭し、誰もが知るその演説ぶりはまさに熱狂と煽動の時代を象徴していました。

その姿に、自国の危機を感じ取ったジョージは、開戦直後のスピーチに向けて英国民を奮い立たせるべくレッスンにレッスンを重ねるという次第で、映画は進みます。

詳しくは映画を見てもらうとして、この映画で僕が面白いと思ったのは、もちろん僕も小さいときに吃音で悩んだからということもあるのですが、人前で言葉を発するということがいかに大変なことで、そこには社会的な強化も弱化もあって、でも、それでも言葉というものが心と社会をつなぐ大切な絆となっているということ。
うん、そういうことなんです、この映画のポイントはね。

でもこの映画、結構コメディータッチなところもあって、とくに王妃役のヘレナ・ボナム=カーターがハリーポッターや「アリス・イン・ワンダーランド」なのであの魔女役だったなあ、とか、実はジョージ役でアカデミー賞を取ったコリン・ファースが「ブリジット・ジョーンズの日記」で変なTシャツを着たさえない兄ちゃんだったなあ、とか、思い出しながら観たりすると、それはそれで楽しめます。

まあ、とにかく。ちょっとはカウンセリングの勉強にはなった、いい映画でした。
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